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活動の様子

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きらきらっこ

2020-02-18
1月31日(金)、2月7日(金)、2月14日(金)と
3週続けて、きらきらっこがありました。
 
毎週顔を合わせると、おうちの人から離れて
どんどん積極的になっていく子どもたち♪
自分でできるようになったことが増えたことも
おうちの人から離れるきっかけになっているようです。
嬉しいですね~(^o^)
 
1月31日には節分に向けて鬼のお面作りをしました。
作り方の説明が始まると、
先生の前までやってきて興味津々・・・
早くやりたくてワクワクしていました♪
 
自分で選んだ色の顔の上に、
目や鼻、口、髪の毛、角などのパーツを置いていきます。
その後、パーツをのりで貼り、髪の毛をクレパスで描いて
様々な表情の鬼が完成!!
 
立派なお面をかぶり、色画用紙の豆で
「おにはそと!ふくはうち!」
と豆まきも楽しみましたよ。
 
最後は、お土産の豆を持ってハイポーズ(^o^)
ご機嫌の子どもたちでした☆
幼稚園に入ったら、一緒に豆まきをしようね♪
2月7日は手先を使ったボタン遊びをしました。
穴にボタンを通す前に、
まずは自分たちがフラフープをくぐって遊びました。
頭から、足から、おしりから・・・といろいろなくぐり方をし、
お友だちのフープと並べて丸いトンネルも!
 
体を使って遊んだ後は、小さなお友だちが来ましたよ♪
白いお顔のボールちゃんです。
ボールちゃんは笑った顔、泣いた顔、
びっくり顔、あっかんべぇ顔の4種類の表情があります。
さぁ、黄緑のフェルトからボールちゃんを通すと
どんな表情が出てくるかなぁ?
親子で語りかけながら、大きめのボタンをくぐらせる遊びです。
 
そして最後は、本物のボタンの登場です。
細長いフェルトの端にはボタン、
もう片端には穴が空いています。
これをボタンをはめながらつなげていく遊びです。
みんなでつなげると、ヘビのようにながぁ~くなりました!
子どもたちだけでどんどんつなげていく姿を見て、
お友だちともかかわれるようになったことを嬉しく思いました♪
2月14日は、ちょっと早めのひな飾り製作をしました。
 
今回は小さめのパーツを貼っていく活動だったため、
おうちの人の手助けが多くなるかなぁ?
と予想していました。
しかし、果敢に挑戦する子どもたち!
子どもたちの「自分でやりたい!」という気持ちを
大切にされているおうちの方のかかわり方が
とても素敵だなと感じました♡
 
今回は、「自分で作ったおひな様を見て!」と
カメラの前に集まる子どもたちの姿も見られました。
表情の違う様々なおひな様が完成し、
子どもたちも大満足だったようです♪
次回は
2月28日(金)10:00~
(いつもより30分早め)です。
今年度最後のきらきらっことなります。
 
寂しい気持ちにはなりますが、
親子でクッキングをして
楽しいお別れパーティをしたいと思います♪
 
体調管理にはくれぐれも気をつけていただき、
みんなで楽しく過ごせることを楽しみにしています♡
 

短大生とのお別れ会

2020-02-18
本園では例年、年間を通して
お隣の東九州短期大学の2年生が
保育実習や行事のお手伝い(実習の一環)に来てくれ、
子どもたちとのかかわりを深めています。
 
その学生達が卒業間近となるこの時期、
子どもたちのためにお別れ会を開催してくれます。
 
今年も、2月5日(水)にたくさんの出し物とともに、
最後の楽しいひとときを過ごしました。
 
子どもたちは「短大の先生」が大好き!
自分のクラスに来てくれていた先生たちが
マジックや合奏、ダンス、
ブラックパネルシアターなどを
披露してくれるのを観て
「あ!○○先生!」と嬉しそうでした♪
最後は、子どもたちから
「ありがとう」と
「これからもがんばってね」の気持ちを込めて
歌のプレゼントをしました♡
子どもたちの元気な歌声に、
涙ぐむ学生の姿も・・・
 
お別れ会が終わり、保育室に戻ると
学生達が素敵なプレゼントを持ってきてくれました!
クラスカラーのプラバンキーホルダーです☆
一人ひとりに手渡ししてくれたので、
ちょっと照れくさかった子どもたち。
もらった後は、とても嬉しそうに眺めていましたよ♪
子どもたちからもプレゼント♡
一緒に遊んだり、給食を食べたり、
運動会や遠足、発表会ではお世話もしてくれました。
通園バスに乗車してくれていた学生もいます。
思い出がいっぱいの学生たちに
心を込めて作りました♪
 
子どもたちのプレゼントを喜んでくれた学生たち・・・
最後に握手やハグをし、
お別れが寂しくて涙の場面も。
 
子どもたちが大好きだった思いと同じように、
学生達も子どもたちのことを
大切に思ってくれていたことが伝わってきました。
学生の皆さん、一年間お疲れ様でした。
そして、「短大の先生」として
子どもたちと一緒にたくさん遊んでくれて
どうもありがとうございました!!
 
子どもたちと笑い合っていたその素敵な笑顔を忘れずに、
これからもそれぞれの道で頑張って下さいね(^o^)
附属幼稚園の子どもたちと職員一同、
心より応援しています!!

久しぶりの更新です!(豆まき)

2020-02-04
久しぶりの更新です。
「2月は逃げる」と言われますが、
あっという間に半月が過ぎてしまいました。
お待たせしてすみません!
 
この時期、毎年心配される
インフルエンザウイルスへの感染。
今年は、それに加えて
新型コロナウイルスへの感染も
大きなニュースになっております。
市内のお店でも、マスク売り場が空になるほど!
心配ですね・・・。
 
園でも手洗い・うがいの徹底や保育室の換気、
咳エチケットの指導などを行いながら、
感染病の予防に努めているところです。
 
さて、過ぎ去ってしまった節分の豆まきの様子を
お伝えしたいと思います。
 
今年は、昨年度の豆まきの反省を活かし、
学年ごとに鬼の登場の仕方を変えました。
 
ほし組さんは、
手作りの鬼さんに向かって豆まきをしましたよ。
鬼に豆を食べさせてあげる姿も!
まだ節分の意味はわからないようですが、
鬼に親しみながら豆まきをすることができました。
年少さんは、2クラス合同で行いました。
先生が節分の話をしていると、先生の声色が低くてガラガラに・・・
先生のおなかの中には、なんと怒りんぼ鬼が!
鬼に変身してしまった先生に豆をぶつけ、
怒りんぼ鬼を退治した子どもたちです。
その後、子どもたちも自分の中にいる鬼を退治!!
自分で作った鬼のお面をかぶり、
パネルの鬼に向かって豆まきをしました。
 
年中さんと年長さんは合同で行いました!
年長さんが自分で作った鬼のお面をかぶり、
年中さんの保育室へ・・・
「おにがきたぁー!!」と大喜びの年中さん。
「おにはそと~!ふくはうち~!」と
当てても痛くないように紙で作った豆をぶつけ、
鬼退治をしました。
年長さんも、豆が当たると倒れ込むほどの名演技☆
おかげで楽しい豆まきが終わったのですが・・・
今度は園庭に本物の鬼が!!!
正体は、鬼に変身したバスの先生でした。
正体がわかっていても迫力のある鬼に、
子ども達は大興奮!!
本物の大豆をぶつけながら鬼を追いかけたり、
逆に追いかけられたりして
豆まきを楽しむことができました。
 
 
 
学年ごとのやり方で、
極度に鬼を怖がることなく
豆まきを楽しむことができました。
心の鬼を退治し、進級に向けて
お兄ちゃん、お姉ちゃんになれるといいね♪
 

☆1月生まれのおともだちおめでとう☆

2020-02-01
1月27日(木)、
1月生まれのお誕生会がありました。
 
1月生まれのお友だちは13名。
(当日は2名欠席)
前月、欠席していたお友だち1名も一緒にお祝いしました。
皆さん、お誕生日おめでとう!!
司会のお手伝いをしてくれる年長さんです。
礼拝、『ののさまのうた』を歌い、
園長先生のお話。
今月は、
「どんな人になるかが大切ですよ」という
お釈迦様の教えのお話がありました。
『和顔愛語(わげんあいご)』といって
「優しいお顔で、優しい言葉で
人と接しましょう、
これは誰にでもできることですよ」
という教えです。
子どもたちだけでなく、
大人も心がけたい教えです。
さぁ、お待ちかねのインタビュータイム♪
誕生児から見た風景です。
ちょっとドキドキしてしまいますね!
それでも、マイクを持って
堂々とお話しすることができました。
 
首にかけてもらった誕生カードも
自分のものとお友だちのものを見比べながら
嬉しそうに眺めていましたよ♪
最後は、先生たちの出し物です。
今月は、寒さに負けない丈夫な体を作るための
食育ペープサート!
何でも食べて、元気モリモリ
丈夫な子どもになってね☆
お誕生会にご参加いただいた保護者の皆様、
どうもありがとうございました!!

年長組保育参観(知能工作)

2020-01-29
1月22日(水)、
年長さんの保育参観がありました。
年少・年中さん同様、
知能工作の様子を観ていただきました。
 
今回は『ジオボード遊び』。
ボードにねじ込んだネジに輪ゴムを引っかけ、
カードにある図形と同じ図形を作る遊びです。
前日から、ボードに釘を打って穴を開け、
そこにネジをねじ込む作業をしていた子どもたち。
個人差はありましたが、「大工さんみたい!」と
ちょっと高めのハードルを
夢中になって乗り越えようとする
子どもたちの姿がありました。
参観では、その途中の作業から
観ていただきました。
細かい作業が得意な子どもとそうでない子どもとでは
作業時間に差がありましたが、
最後まで自分で頑張るという気持ちは
みんな一緒でした。
 
ネジをねじ込んだ後は、
カードと同じ形を輪ゴムで作ります。
初めは簡単な形ですが、
どんどん難しくなっていきます。
形がわかっていても、
いざゴムを掛けてみるとちょっと違うぞ・・・
という場面も多々ありました。
 
自信満々な子どもは「できた!」と手を挙げ、
先生のスタンプを待ちます。
早く次に進みたくて仕方ない様子でした。
今回の参観は、
どの学年も知能工作の様子をご覧いただきました。
学年により、保育者の援助の度合いは違いましたが、
「自分でできたという喜びが味わえるように」
という思いはどの学年も同じです。
しかし、課題をどんどんこなしていく子どもへの
スタンプ押しに手をとられ、
途中で戸惑っている子どもへの援助が
手薄になってしまったという
保育者側の反省がありました。
 
今後、知能工作に限らず、
あらゆる保育の場面において
そのようなことがないよう
保育を見直していきたいと思います。
最後になりましたが、
ご参観くださいました保護者の皆様、
どうもありがとうございました。
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東九州短期大学附属幼稚園
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