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活動の様子

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父母の会主催『ふぞくまつり』

2021-11-15
11月5日(金)、
父母の会主催の『ふぞくまつり』が開催されました

本来ならば、おうちの方と一緒に楽しむ
一大イベント

しかし、昨年度に引き続き、
コロナ禍のため
子どもたち同士で楽しむことになりました

少し残念な気持ちもありましたが、
この日を心待ちにしていた子どもたちです
ホールでは、きらくん・にこちゃんがお出迎え♡
各ゲームを回った後のお楽しみ景品は、父母の会役員の皆様がご用意して下さいました。いつもありがとうございます!!
年少さんは初めてなので、
年長さんに手を繋いでもらい、一緒に回りました

年中さんは同じ学年のお友だちと一緒に

ほし組さんは、まだ父母の会に入会していないので
来年から一緒に楽しみましょうね

それでは、
ふぞくまつりで子どもたちが楽しんだ様子をご覧下さい

玉入れ、輪投げ、ダーツのルールと、最後に景品をもらうという手順を聞いてスタートです☆
年長さんが先にお手本を見せてあげると・・・
年少さんも真似をして、上手に玉を投げることができました☆
待っているお友だちも、玉の行方を見守ります!
ジャンプしてシュート!!
年中さんは、運動会でも玉入れをしたので、とても上手でしたよ☆
一人3回の玉入れ、ジャンプしたり、遠くからねらったり、真下からねらったり・・・様々な入れ方が見られました。
ダーツは、マジックテープのついたボールを当てるので、簡単そうで難しい!!
的までボールを投げるのも難しいお友だちもいましたが・・・
「えいっ!」と力一杯投げて・・・
カードにスタンプをもらい、満足していた子どもたちです♡
輪投げは一人5回☆ さぁ、ねらってねらって・・・
一番入れやすいのはどれでしょう?
年少さんは、届かないお友だちもいたので、ちょっとだけ前に出て・・・
終わってから感想を聞いたとき、「一番難しかった!」と答えたお友だちが多かった輪投げです(>_<)
3種類のゲームが終わると、お楽しみの景品をもらいました♡
「ありがとう!!」と元気いっぱいお礼を言いながら受け取っていました。
ん~、中身が気になる~!! けれど、おうちに帰るまでのお楽しみです☆
スタンプもしっかり押してもらい・・・
カードはスタンプでいっぱいになりました☆
年長さんに手を引いてもらっていた年少さんは、安心して楽しむことができました♬
楽しいふぞくまつりになってよかったね♡
大満足の様子がうかがえますね☆
「なかにお菓子が入ってる!」とニヤリ♡
楽しかったふぞくまつり、
最後はクラスごとに記念撮影
☆たんぽぽ組☆
来年度こそは、
子どもたちとおうちの方が一緒に楽しめる
ふぞくまつりになりますように

父母の会の皆様、
どうもありがとうございました

お茶のお稽古と抹茶茶碗作り(年長組)

2021-11-10
☆お茶のお稽古スタート☆
11月に入り、
年長さんのお茶のお稽古が始まりました。

お茶のお稽古は、本園の情操教育の一環として
取り組んでいる活動です。

これから2月までお稽古を重ね、
そのお点前(てまえ)を
年度末の保育参観で「お茶会」として
おうちの方に披露します

子ども達は
憧れていた「お茶のお稽古」という言葉に
ドキドキワクワク

「どんなことをするんだろう?」
「お菓子、食べるんでしょ?」
「畳のお部屋でするんよね?」
などと、期待を膨らませて初日を迎えました。
教えて下さるのは、
藪内(やぶのうち)流の
手ほどき教授、
山田惠子先生です。

長年ご指導下さっているので、
今年の年長さんとの出会いを
楽しみに来て下さりました


正座をし、ご挨拶から。姿勢を保つのも難しい子ども達です・・・
手をついてお辞儀・・・自然と心が静まります。
集中して話を聞いている子ども達・・・
立ち方も決まっているんですよ。「えっ、そうなの!?」という心の声が聞こえてきそうです。
まずはお菓子からいただきます。「待ってました!」のお菓子ですが、いただく時もお辞儀やご挨拶があります。
お口の中を甘くして、いよいよお抹茶をいただきます。
お菓子もお抹茶も、いただく時は隣の人に「お先に」とご挨拶してからいただきます。
ご挨拶してもすぐにはいただけません。お茶碗の持ち方が決まっているのです。持ち方を真剣に聞いています。
ようやく口に運んだお抹茶の味はどうだったかな? 先生から「味の感想は、心の中で言いましょう」と言われても、思わず「おいしい!」という声が漏れてしまった子どもたちです。
退室。歩き出す時、毛氈(もうせん)をまたぐ時、お部屋の敷居をまたぐ時、いつも右足から・・・難しい!!
お稽古が終わった子ども達に感想を聞いてみると、
「楽しかったぁ~!」「お菓子がおいしかった!」
「お茶、苦くなかった。飲めたよ!」
「難しかった・・・」など、様々でした。

回数を重ねる中で、
お茶を自分で点てる作法も習います。

お稽古で習った作法を、
日常生活の中でも取り入れていけるといいですね


☆抹茶茶碗作り☆
年長さんは、お茶のお稽古が始まる少し前、
11月に始まるお茶のお稽古に
期待を膨らませながら、
卒園記念製作となる抹茶茶碗作りもしました
作り方を紙芝居で・・・
茶碗の底につける高台(こうだい)は、先生たちが付けますね。
実物にも触れてみます。「大きい」「重い」「ぼこぼこしてる」と感じたようです。
丸く配分された土粘土を、どんぶり茶碗にそって伸ばしていきます。
粘土遊びは得意な子ども達ですが、この粘土は力がいります!
どんどん茶碗らしくなってきましたね・・・
ヒビが入らないよう、指できれいに伸ばしていきます・・・もう少し!
さぁ、出来上がりましたよ~☆
自分で作った茶碗に大満足の子ども達でした(^^♪
乾くまでは形が壊れやすい茶碗。子どもたちはそ~っと運び・・・
夕方、九州陶材の浦野先生がご来園。職員と一緒に高台付けをして下さりました。
仕上げに、担任の先生が日付と名前を記入♡
仕上がった抹茶茶碗は、
浦野先生がお持ち帰り、
釉薬を掛けて丁寧に焼いて下さります

どんな色に焼きあがるのか、今から楽しみです

尚、完成した抹茶茶碗は
お茶会の日にお渡しする予定です

それまで年長さんは、
お茶のお稽古に励みましょうね

秋見つけ(年少組・年中組)

2021-11-09
日差しの強い日が続いていましたが、
園庭の木々の葉は
少しずつ色づき始めています

子ども達は、
そんな季節の移り変わりに敏感です

園庭の自然に触れながら遊ぶ様子をご覧ください
☆年少組の秋見つけ☆
「先生!赤い実がなってる!」
「見て!いっぱい!!」と指さした先にあるのものは・・・
たわわに実ったぎんなん☆
「たくさんとったよ♡」とマイバックを見せてくれました♬
自分で見つけた落ち葉・・・子どもたちにとっては宝探しのような楽しさです♬ 「見て!見て!」と見せたくなります。
秋は冷たい風も吹きます・・・木々の葉が音を立てています。「どんな音がするかなぁ?」
みんなで散策すると、いつも遊んでいる園庭が違った景色に見えて楽しいね♡
細かい葉っぱをたくさん集めていますね♬
「ながい葉っぱ、見つけた!」
「オレンジの葉っぱだよ」いろいろな形の葉っぱを集めて温泉づくり☆
たくさん集めよう~!!
温泉、あったか~い♡
けれど、葉っぱが多く集まると、パ~ッ!と降らせたくなりますね!
大興奮の年少さんでした☆
☆年中組の秋見つけ☆
年中さんは、大きなマイバックを肩から下げて秋見つけです☆
年中さんになると、気に入った形の葉っぱを拾い集めます♬
裏庭では、葉っぱを探してジャングル探検!
「黄色い葉っぱ、きれいだよ♡」
たくさんあると、やはりパ~ッと降らせたくなっちゃいますね♡
年中さんは、集めた葉っぱを使って製作☆
芋ほりで掘ったサツマイモを表現してみました♡
目で見て、手で触れ、想像力を膨らませて製作した大きなお芋がたくさん出来上がった年中さんでした☆
園庭の落ち葉は、
これからどんどん増えていきます

それに伴い、
秋から冬に向けて気温も下がり、
風も冷たくなっていきます。

体調も崩しやすい季節になりますが、
季節の移り変わりを肌で直に感じながら
戸外で伸び伸びと遊べる環境を整え、
丈夫な体づくりをしていきたいと思います

芋ほり

2021-11-09
10月19日(火)、20日(水)の2日に渡り、
園庭の芋畑で芋ほりをしました

このお芋、
6月に子ども達がツルをさしたお芋です。

バスの先生たちにお世話をしてもらいながら、
子ども達も園庭で遊ぶかたわら、
ツルがどんどん伸びていく様子を
ずっと観察してきました

さぁ、立派なお芋が掘れるかなぁ~?
バスの先生にお手伝いしてもらいながら、ほし組さんも「よいしょ、よいしょ」と掘りました♡
「おいも、どこかな~?」
お芋よりも、土遊びに夢中!そんな姿も可愛らしい1歳児さんです♡
わぁ!大きなお芋が掘れましたね!!
売っているお芋には土がついていません。畑でとれたお芋には、土がついていますね~♬
年少さんから年長さんには、バスの先生から掘り方のコツを教えてもらってから・・・
年長さんは「芋を掘る」という目的がしっかりあるので、一生懸命に掘っていました☆
芋のあたまが見えると「あった!あった!」と、みんなで協力して掘っていました。
お、2本出てきましたよ!
「ぼく、3本もとれた!!」
まぁるいお芋!大満足♬
年少さんは「お芋をたくさん掘るぞ!エイエイオー!」と気合を入れてから・・・
なが~いツルにも興味津々・・・
このツルが、お芋と繋がってるんだって!
「自分で掘ったよ!」
「あった!ぼくが掘る!」「ぼくも掘る!」
「こんな形のお芋~♬」根っこが繋がっていますね。
なかなか取れなかった なが~いお芋。「やっととれた~!」
年中さん、なが~いツルの先にお芋があるよ~!
お芋がなかなか見つからず、お隣さんを一緒に探すことに!
普段から土を掘って遊ぶことの多い年中組の男の子・・・力を発揮していました!
「ふたりで一緒に、こんなに掘ったよ!」
今年のお芋は、豊作!とまではいきませんでしたが・・・
なが~いツルを使って大縄跳びをしたり・・・
短いツルで一人縄跳びをしたり・・・
綱引きをしたり・・・
変装したり・・・と、「掘る」だけではない楽しみ方を発見している年長さんもいました☆
後日、芋ほりの経験を絵画や製作で表現していた子ども達です。(年長さんの絵画)
豊作に越したことはありませんが、
あまり掘れなかった経験は、
「どうして、あまりないのかなぁ?」
「小さいのしか掘れなかったね・・・」
と思いを共感したり、
「夏にたくさん雨が降りすぎたからじゃない?」
「暑すぎたからじゃない?」
などと、
自然の不思議を一緒に考えたりする
よい機会になりました

お箸教室(年長組)

2021-11-09
10月18日(月)、
中津市のNPO法人「中津まちづくり協議会」の方に、
お箸教室を開催していただきました。

参加したのは年長さん

毎日の食事でいつも使っているお箸。
正しい持ち方ができているかな?
教えて下さったのは、
お箸の使い方に関する著書もある
笹良照二先生です。
子ども達はいただいたお箸を使い、
笹良先生のご指導のもと、
お箸の正しい持ち方を練習しました。


子ども達一人ひとりに、名前入りのお箸をいただきました♡
まずは一本だけ持ちます。
ピースみたいに二本指を立てて、つまみます。これが上のお箸になるそうです。
その後、もう一本のお箸を手の中に入れると、正しい持ち方のできあがり☆
「先生、こう?」と慎重に、慎重に、持ち方を確認していましたよ。
使い慣れたお箸ですが、一本ずつ持つところから始めると「難しい」と感じるようでしたよ。
正しい持ち方を習った後は、直径2㎝ほどの玉をつかむ練習です。
さぁ、上手につかめるかな?
指先に全集中!!の子ども達でした。
最後はみんなで記念写真☆ 頑張りましたね(^^♪
お箸教室を終えた子どもたちは、
この後の給食で
持ち方にこだわりながら食べていました。

これからも正しいお箸の持ち方で、
美味しくいただきましょうね

中津まちづくり協議会の皆さま、
どうもありがとうございました
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学校法人扇城学園
認定こども園
東九州短期大学附属幼稚園
〒871-0014
大分県中津市一ツ松211番地
TEL.0979-25-0803
FAX.0979-25-0820
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